「死に戻りの幸薄令嬢、今世では最恐ラスボスお義兄様に溺愛されてます」を推す④

学び

コミックス12巻 11/28(金)発売!

死に戻りの幸薄令嬢、今世では最恐ラスボスお義兄様に溺愛されてます(12) (異世界ヒロインファンタジー) Kindle版

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  待望のコミックス12巻が発売になってからもう3週間もたってしまいました。今頃(12月下旬)になって、あわてて記事を書いています。

 もちろん、発売日にポチッと電子書籍を購入したのですが、今回は少し悩みました。書籍版を購入すると、なんと、アクリルキーホルダーが抽選で当たるという…!!本屋はちょっと遠いし、今まで電子書籍で購入してきたので、12巻だけ書籍というのも…うーん、それともやはり多重課金か…??

 私、過去に、電子書籍の方も、pixivの特典に惹かれてすでに購入済みの巻を複数購入しています。(沼)

 かなり悩んだ末、今回は書籍版の購入を見送りました…アクリルキーホルダー、欲しかったなぁ…

感想

 今回は、兄妹の距離近め、接触多めな巻でした。幼い頃と変わらないであろう触れ合いの中で、互いに、異性としての意識や煩悶が高まっていく展開でした。

 前巻の、ヴィクトル王子のプロポーズの続きから始まり、ジェラールも嫉妬するだけでなく、自分の気持ちを直視しなければならない段階にきています。意趣返しと言いつつも、恋に破れた王子が、ジェラールの背中を押してくれました。

 ヴィクトル王子の煽り方が実に見事でしたね…。少し前に、ジェラールの黒いオーラに圧倒されていた少年はどこへいったのでしょう。自分のために大怪我を負ったオルタンシアを思い、片思いであることを承知でプロポーズに臨んだ。オルタンシアが苦しまないように逃げ道も残して。

 そういう意味で、王子の方がジェラールよりも先に大人の階段を上ったといえそうです。お兄様をいともたやすく嫉妬メラメラにしてくれます。素晴らしい。

 また、腕の中にいるオルタンシアを見つめるジェラールの顔がいいです。唇をなぞって、何かを堪えるような顔。「何か」って、…ふふ。

 一方、オルタンシアの方も、ジェラールを意識しつつ、その気持ちを押さえ込み、ヴェリテ家の平穏を守ることを決意するのでした。

原作小説の更新

 「小説家になろう」で公開されている柚子れもん先生の原作小説の方も、2人の関係に進展が見られました。ついに、オルタンシアがもう1人のお兄様からプロポーズを受けます。

 告白と同時にプロポーズというところが、ある意味ジェラールらしいですね。恋人でも愛人でもなく、真っ先に妻になってほしいと…貴族の戯れで使用人に手を出しているわけではないということです。最短距離で、特上の席を差し出しています。お兄様、タイパ良すぎです。

 最近、サイトの仕様が変わったのか、ファンが増えたためか、作品に対するコメントが増えたような気がします。今までは1話につき多くて1、2件だったコメントが、5件くらい書き込まれるようになりました。なかには、作品の展開に対するクレームもあり、ちょっとどうなんだろうと思う今日この頃です。

 こういう、作者がファンの声を直接目にできるようなサイトは良い面と悪い面があると思います。ストーリーに必然性を持たせるために伏線を仕込んだり、丁寧に心情を描いたりするために字数を費やすこともありますよね…更新や進展を待ち遠しく思う気持ちはよくわかりますが、失礼なコメントを作者にぶつけるのは違うと思います。

 プロの作家さんが、原作を無料で公開してくれているのだから、作者の意図を尊重するべきです。勝手なコメントが原因で更新されなくなり悲しい思いをするのはファン自身です。

 最近は、本来書きたかったことが書けなかったのでは…私生活の方もあるのだから無理しないでほしい、と心配になってしまいます。

次回の更新を楽しみに…

 ちょっと熱くなってしまいましたが、ファンってありがたくもあり厄介な存在でもありますね。いつもコミックスの巻末には次巻の発売日が予告されているのですが、今回はそれがありませんでした。

 人間は、期限が決められていると、それに向かって必死に頑張ります。効率がよい反面、やり過ぎると身体を壊してしまいます。作者の代わりはいないのですから、消費しすぎないように気を付けて応援したいと思います。

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