エアコンをつけるのがもったいない
夏場、1人で家にいると、エアコン代が気になってちょっとやせ我慢をしてしまいませんか？一日中つけっぱなしでも、それほど電気代はかからないのですが、私は無駄に貧乏性なので、できるだけエアコンをつけないようにしています。
おかげで、31度くらいまでなら普通に過ごせるようになり、33度くらいで「さすがに暑いからつけるか」とリモコンのスイッチを押すようになりました。
水仕事をしたり、掃除で汗だくになっていたりするときは、意外と暑さを感じません。軽く動いて風にあたっているので、熱が放出されているのでしょう。
不快なデスクワークにはコレ
いちばん暑さを感じるのは、椅子に座ってパソコンに向かっているときです。椅子に触れている背中や腿の裏に汗をかくのですが、特に不快なのが、テーブルに触れている手首から肘にかけての腕の裏側です。べたつきが本当に嫌です。
そこで、今年の夏からお世話になっているのが、オルビスの「リフレッシング スキン トナー」です。
ちょっと耳慣れない名前ですが、拭き取り用の化粧水だそうです。公式サイトでは、朝起きてすぐの顔のべたつきや、洗顔・入浴後に汗だくになってしまうときなどに使うことを想定されているもののようです。
私はこれを、ティッシュに少量とり、首や腕のべたつくところをサッと拭くようにしています。ハーブ系の優しい匂いと、ほのかな涼感がちょうどよく、拭いた後は快適に過ごせます。
ボディーシートにはない良さ
学生の頃や勤めていた頃は、普通の拭き取りボディシートを利用していました。拭いた直後はさっぱりする反面、無香料でもアルコール臭かったり、肌に粉っぽさが残ったり、再度汗をかくとツンとした臭いになってしまったりと、ちょっと使うのが億劫になることがありました。閉め切ってエアコンをつけている職場では、使いにくくありませんか？結局ワンシーズンで一パックも使い切れず、ロッカーの中で乾くこともしばしばでした。
その点、リフレッシングスキントナーは、ほどほどの匂いで、パウダー系のざらつきもないので使いやすいです。ゴミ箱に拭いたティッシュを捨てても臭わないのも良いです。
顔用の化粧水ですが、夏は日焼け止めなどで腕が乾燥しがちなので、水分やビタミンを補給できるのもうれしい点です。
まとめ
９月に入り、朝晩はだいぶ涼しくなってきましたが、まだまだ日中は暑い日が続いています。自分なりの方法で心地よく過ごせるとよいですね!
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